「モンハンワイルズ」アルシュベルドの攻略・弱点まとめ　出現条件や倒せない場合のコツも解説！

2025年2月28日発売予定の「モンスターハンターワイルズ」に登場するモンスター、「アルシュベルド」の攻略情報をご紹介します！

オープンβテスト時点の情報になるため、製品版では内容が異なる場合がございますが、アルシュベルドを倒せない、もっと簡単にアルシュベルドを倒したいという方はぜひ参考にしてください。

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アルシュベルドの弱点・基本情報まとめ

生息地	隔ての砂原
種族	絶滅種
咆哮	「大」
振動	なし
風圧	あり
状態異常	なし
属性やられ	龍属性やられ

弱点属性

火	現在調査中
水	現在調査中
氷
雷
竜	現在調査中

肉質・エキス

部位破壊

状態異常耐性

毒
睡眠
麻痺
爆破	現在調査中
気絶
減気	現在調査中

アイテム耐性

閃光玉
落とし穴
シビレ罠
罠肉	現在調査中
音爆弾
こやし玉

アルシュベルドの攻略・倒せない＆勝てない場合のコツは？

第2回オープンβテストでは高難易度クエストとしてアルシュベルドの討伐に挑戦できましたが、カプコン公式の生放送によるとクリア達成率は「11％（ソロ・マルチ両方を合わせた達成率）」程度と発表されました。

制限時間も20分とかなりタイトなため、挑戦したもののクリアはできなかった、という人も居るでしょう。

そこで、製品版でアルシュベルドにリベンジしたいという方のために、アルシュベルドを討伐するために必要な立ち回りのコツを解説していきます。

武器ごとの立ち回りではなく、アルシュベルドに対する基本的な立ち回り方法を中心に解説しているため、どの武器を使う方でも参考にしやすいでしょう。

①頭よりも鎖の方が肉質が柔らかい

アルシュベルドの弱点は主に頭部、翼（鎖部分）、尻尾の三箇所です。

大抵のモンスターは頭部、切断属性なら尻尾が一番ダメージの通る、つまり肉質が最も柔らかい部位になりますが、アルシュベルドは鎖部分が最も柔らかい部位になります。

もちろんハンマーや狩猟笛などの打撃属性武器や、一部武器の打撃属性攻撃などを頭部に集中することで気絶をとれるため、頭部への攻撃はチャンスを作るために必要といえるでしょう。

しかし、鎖部分は叩きつける攻撃などで頭部よりも攻撃するチャンスが多い上、後述する「特殊な怯み」が発生するため、積極的に狙うと効率よくダメージを与えられます。

②強化状態の鎖に一定以上のダメージを与えると特殊な怯みが発生する

アルシュベルドの鎖には、閉じた状態と青白い光を放つ伸びた状態が存在します。

この、青白い光を放った状態の鎖に一定以上のダメージを与えると、アルシュベルドが大きく怯むため、攻撃を叩き込むことが可能です。

そして、攻撃を受けた方の鎖は強化状態が解除された状態になり、もう片方の鎖も同様に一定以上のダメージを与えると、大ダウンが発生して一定時間完全な無防備状態になります。

弱点部位である鎖へのダメージを稼ぐことで、更に大ダウンという攻撃チャンスが生じるため、積極的に鎖部分を狙うと良いでしょう。

③鎖を使った攻撃の後が攻撃チャンス

アルシュベルドの攻撃は主に鎖を使った隙の大きい技と、それ以外の隙が小さく発生の早い技に大別できます。

前者は鎖叩きつけや、鎖を伸ばして前進したり、飛びかかって鎖で薙ぎ払う技などが該当し、後者は頭突き攻撃や尻尾突き刺し攻撃が該当します。

鎖を使った攻撃は火力が高い反面、攻撃のチャンスでもあり、鎖叩きつけなどは弱点である鎖が長く伸びているため、どの武器でも攻撃が可能でしょう。

ただし、アルシュベルドが強化状態の時は腕に生えた鎖が2本に増え、1本目の叩きつけの後に2本目が叩きつけられるディレイ攻撃になる点には注意が必要です。

また、アルシュベルド大技の一番の大技である、地面を爆破する攻撃中は鎖が露出した弱点部位判定になるため、集中弱点攻撃を当てると確定でダウンさせられます。

④セクレトからのジャンプ攻撃で乗りを狙おう

今作の乗りは任意に傷口を作り出せるため、非常に強力です。

尻尾・背中・頭部にそれぞれ傷をつけられ、集中弱点攻撃で強化が得られる武器はもちろん、それ以外の武器でも弱点部位への攻撃はダメージが上昇する他、乗りダウンによって攻撃チャンスを作り出せるというメリットがあります。

乗り攻撃は段差が無くともセクレトからジャンプを行うと簡単にジャンプ攻撃が発生するため、回復時やエリア移動後などでセクレトに騎乗している際は、乗り蓄積を行えるようにジャンプ攻撃を意識すると良いでしょう。

⑤拘束攻撃はスリンガー弾や投げナイフで解除可能

アルシュベルドの拘束攻撃はアルシュベルドの攻撃の中で唯一ガードが不可能な技です。

拘束攻撃に命中すると、アルシュベルドの鎖に巻き取られ、一定時間後に追撃を食らってしまいます。

この際、ハンターは△ボタン連打でナイフ攻撃が可能ですが、実はアルシュベルドの頭部が露出した弱点部位判定になっており、頭部へ何らかのスリンガー弾や投げナイフを当てることで簡単に拘束状態を解除可能です。

道中で拾った石ころなどのスリンガー弾や、使用回数無限の投げナイフをセットしておくことで、万が一拘束攻撃に捕まってしまっても、安全に対処できるでしょう。

肥やし玉や閃光弾でも解除可能ですが、前者はモンスターのエリア移動を誘発してしまったり、後者は持ち込める数が少なく、モンスターが予測不能な動きをして予期せぬ被弾をしてしまう可能性があるため、注意しましょう。

⑥鍔迫り合いが可能なのでガードを活用しよう

アルシュベルドは今作から追加された新要素である鍔迫り合いが可能なモンスターであり、ガード武器でアルシュベルドの攻撃を一定回数ガードすると、鍔迫り合いが発生します。

鍔迫り合いに勝利すると続けざまにハンターが攻撃を叩き込むことができるため、ガードを活用すると優位に立ち回ることができるでしょう。

また、アルシュベルドは自身の肉体を使った攻撃が多いモンスターであるため、もう一つの新要素である「相殺」とも相性が良いモンスターです。

相殺攻撃はブレスなどの遠距離攻撃相手には無力ですが、直接攻撃であれば大体相殺可能なため、相殺のタイミングさえ掴めばアルシュベルドの攻撃の大半を相殺することができるでしょう。

⑦環境を利用することで効率よくダメージを与えよう

今作モンハンワイルズではワールドやライズ同様にフィールド上に活用可能なギミックが点在しています。

モンスターの身動きを封じるツタ罠、モンスターに継続的にダメージを与えることができる棘草、モンスターに大ダメージを与えてダウン状態にする落石など。

これらはモンスターの最大体力に対する割合ダメージを与えることができるため、特に体力の多い大型モンスター相手に効果を発揮します。

モンハンワイルズでは環境サマリーにて「落石大量発生」といったような、環境ギミックの活用を推奨した環境条件が発生するため、これらを活用することで効率よくモンスターにダメージを与えることができるでしょう。

アルシュベルドの立ち回り・攻撃モーション一覧

続いてアルシュベルドの行動について解説しましょう。

オープンβテストでクリアができなかった人の中には、被弾が多すぎてクエストを失敗してしまった、制限時間が足りなかったという人もいるかも知れません。

モンスターの行動を把握することでおのずと攻撃するべきタイミング、回避に徹するタイミングを理解できるため、まずはモンスターの行動をよく観察すると良いでしょう。

①強化状態は攻撃範囲が変化する

アルシュベルドは腕に生えた鎖が一本の状態と、赤黒い電気のような龍属性エネルギーを迸らせた強化状態の、2つの状態が存在します。

強化状態では使う技が増えるだけでなく、腕に生えた鎖が2本になるため、通常状態でも使用していた鎖の叩きつけ攻撃が2連撃になるといったように、攻撃範囲が変化します。

特に、叩きつけモーションは同時に2本の鎖を叩きつけるのではなく、1本目を叩きつけた後に2本目が叩きつけられるような時間差攻撃が行われるため、注意が必要です。

通常時と同じ感覚で回避したら2本目に命中した、というようなことがないように、鎖叩きつけは外側ではなく内側に回避すると、2本目の追撃に命中しなくて済むでしょう。

②鎖叩きつけは2回と1回パターンがある

アルシュベルドの片腕の鎖を叩きつける攻撃は、基本的には左右連続で行われます。

1回目の叩きつけの直後に、もう片方の鎖を叩きつけてくるという流れですが、特定のモーションから続けて行われる場合、1回だけで終わります。

飛びかかり後に行われる鎖叩きつけ攻撃がこれに該当し、基本的に1回しか行われないため、モーションを把握することで攻撃可能なタイミングに気づくことができるでしょう。

③飛び込み薙ぎ払いは前方回避をすれば攻撃チャンス

アルシュベルドの攻撃は全体的に前方に広いものが多く、逆に言えば頭より後ろには当たり判定がほとんどないものが多いため、アルシュベルドの方へと回避することで避けられる攻撃がいくつかあります。

飛び込んで鎖で薙ぎ払ってくる技がそれに該当し、技を放つ直前にハンターが居た場所目掛けて飛びかかってきますが、叩きつけてくる腕にのみ攻撃判定があるため、前方に回避すると簡単に避けることができます。

この飛び込み薙ぎ払いは攻撃後に隙が生じるため、前方に回避すれば密着した状態になり、絶好の攻撃チャンスになるでしょう。

④両腕叩きつけ・地面爆破は懐へ潜り込めば回避可能

アルシュベルドの攻撃の中でも特に大きなダメージを受けてしまう両腕の鎖叩きつけ攻撃と、鎖を突き刺して地面を3連続で爆発させる攻撃ですが、こちらも楽に回避する方法があります。

これも前方範囲に広い反面、懐には攻撃判定が存在しないため、距離によっては離れるよりも懐へと潜り込んだほうが安全に回避が可能です。

地面爆破攻撃は見た目よりも攻撃範囲が狭いため、横に回避すると避けることができますが、鎖叩きつけの場合横範囲にも広く、強化状態の場合は2本目の鎖が時間差で叩きつけられるため、横に回避しても被弾してしまうおそれがあるでしょう。

どちらも縦軸範囲が非常に広いため、少し離れた場所から放たれる際は、横に走って離れると回避可能です。

また、懐に潜り込む際にはアルシュベルドの腕に引っかからないように注意しましょう。

⑤背後は尻尾攻撃が危険

正面方向への攻撃が苛烈な印象のアルシュベルドですが、後方から攻撃する際には尻尾を突き刺す攻撃を多用します。

この技は「事前動作がわかりづらい」「発生が早い」「隙が少ないので被弾後に追撃をくらいやすい」と厄介な要素が多く、ダメージこそ少ないですが非常に危険です。

そのため、尻尾を切断したい、背後から鎖を殴りたいという立ち回りをする際には、常に尻尾の動きに注意を払うことを意識しましょう。

尻尾突き刺し攻撃は、直前に尻尾を縦にくねらせて溜める予備動作を行うため、尻尾が縦に曲がったと思ったら回避やガードをするようにすると、対処しやすいでしょう。

⑥強化状態の時は攻撃前に鎖が光る

強化状態のアルシュベルドが鎖を使った攻撃を行う際には、鎖部分が発光します。

青白い光を放ったり、赤黒い稲妻と煙をまとったりと、視覚的に判断する事ができるため、攻撃の事前動作が分かりづらいという方は、アルシュベルドが攻撃を行う際に光るタイミングを把握すると良いでしょう。

⑦龍属性やられに気をつけよう

オープンβテストではボウガンの属性弾以外、武器による攻撃は無属性であったため、知らない方もいるかも知れませんが、アルシュベルドの攻撃に被弾すると龍属性やられになることがあります。

「龍属性やられ」とは、属性やられの1つであり、武器による属性ダメージが無効化された状態になります。

単純に火力が低下する状態異常であり、実質無属性武器で攻撃する状態になってしまうため、双剣や片手剣といった属性重視の武器では大きな火力低下に繋がるでしょう。

龍属性やられは他の属性やられと同様にウチケシの実を使用することで回復できます。

オープンβテストでは支給品としてウチケシの実が入手できたため、製品版での討伐クエストでもウチケシの実が支給される可能性がありますが、事前に持ち込んでおけば安心して狩猟に臨めるでしょう。

アルシュベルドの出現方法は？

アルシュベルドの出現方法について解説を行います。

オープンβテスト段階の情報のため、製品版では出現条件が異なる可能性が高い点はご了承ください。

ドシャグマ討伐後、アルマに話しかける（オープンβテスト）

オープンβテストではドシャグマの討伐後、受付嬢であるアルマに話しかけることでアルシュベルドの狩猟クエストが開放されました。

また、アルシュベルドの狩猟後、通常のフィールドにアルシュベルドの出現が確認されました。

メインストーリー進行（製品版）

アルシュベルドは今作モンハンワイルズのメインストーリーに大きく関わってくるモンスターであると予想されるため、メインストーリーを進行することで狩猟クエストが開放されるでしょう。

どのChapterから出現するかについては、製品版配信後に調査いたしますので、リリースまで今しばらくお待ち下さい。

アルシュベルドの入手素材・クリア報酬

アルシュベルドとの戦闘でおすすめのスキル

アルシュベルドの狩猟におすすめなスキルとしては、「力自慢」や「回避距離」などが挙げられます。

力自慢はオープンβテストにおいて、ドシャグマ防具を4個所装備することで発動可能な「シリーズスキル」であり、鍔迫り合いの成功時に一定時間攻撃力が上昇します。

アルシュベルドは鍔迫り合いが可能なモンスターであり、肉弾戦が多い関係上鍔迫り合いが発生しやすいモンスターでもあるため、おすすめと言えるでしょう。

また、アルシュベルドは前方回避で避けられる攻撃が多く、強化状態では鎖が増えることで攻撃範囲が増えるため、回避距離を詰むと安全に回避を行えます。

弱点特効に関しては、詳細は製品版の発売後に判明しますが、従来通り一定以上の肉質に攻撃した際に会心率が上昇するという効果である可能性が高いでしょう。

その場合、弱点部位である鎖はどの武器でも攻撃がしやすく、安定して弱点特効の効果を発動できるでしょう。

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モデル名	スペック	価格
G TUNE DG-A5G60	CPU：Ryzen 5 4500 GPU：RTX4060 メモリ：16GB 容量：1TB	179,800円
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