カプコン公式より、「モンハンワイルズ」のPC版ベンチマークテストが配布されました!
この記事では、モンハンワイルズ ベンチマークテストのダウンロード方法や使い方について、画像付きで詳しく解説していきます。
モンハンワイルズを快適に遊べるスコアや、実機で観測した結果についても紹介しますので、特にPC版で遊ぶ方は必見の内容です。
モデル名 | スペック | 価格 |
---|---|---|
NEXTGEAR JG-A7G60 ![]() | CPU:Ryzen 7 5700X GPU:RTX 4060 メモリ:16GB 容量:1TB SSD | 164,800円 |
G TUNE DG-I5G6T ![]() | CPU: Core i5 14400F GPU:RTX 4060 Ti メモリ:16GB 容量:500GB SSD | 249,800円 |
G TUNE FZ-I7G7A ![]() | CPU:Core i7 14700KF GPU:RTX4070Ti SUPER メモリ:32GB 容量:2TB SSD | 419,800円 |
G-Tune P6-I9G60BK-A ![]() | CPU:Core i9-12900HX GPU:RTX 4060 メモリ:16GB 容量:512GB SSD | 189,800円 |
「モンハンワイルズ」の推奨スペックやおすすめPCについても紹介していますので、ベンチマークテストのスコアを見てPCの買い替えを検討した方などは、ぜひ参考にしてください。

当サイトでは、過去のモンハンタイトルを幅広くプレイし、実際にゲーミングPCを利用する編集部メンバーが記事の作成やおすすめモデルの選定を行っております。



「モンハンワイルズ」ベンチマークテストのダウンロード方法
「モンハンワイルズ」ベンチマークテストを使うためには、まずダウンロードが必要です。
ここからは詳しい手順について画像付きで解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

「ベンチマークをダウンロードする」をクリックします。

ソフトをダウンロードしてください。
以上で、ベンチマークテストのダウンロードは完了です。
「モンハンワイルズ」ベンチマークテストの使い方
ここからは、ダウンロードしたベンチマークソフトの使い方について紹介します。

ダウンロード後に作成されたショートカットなどを開き、ベンチマークソフトを起動します。
※自動でSteamのページが開きます
起動まで数分かかる場合がありますが、しばらく待ちましょう。

ゲームファイルの最適化が始まるので、画面下部のバーが一番右に届くまで待ちましょう。

言語設定画面が表示されますので、任意の言語を選択しましょう。

フレーム生成を選択するか選べますので、基本は「はい」でOKです。

ベンチマークテストのトップ画面に移ります。
画質設定などを変更する場合は「Options」から行いましょう。
「Benchmark」を選択すると、スコアの測定が始まります。

設定した内容で、ベンチマークテストのスコアが計測されます。
完了まで数分お待ちください。

「非常に快適にプレイできます」などの文字とともにスコア結果が表示されれば、無事計測完了です。
お疲れ様でした。
モンハンワイルズのベンチマークスコアから快適に遊べるか判断しよう!
ベンチマークソフトで観測したスコアについて、どれくらい快適に遊べるのかをまとめた表が以下の通りです。
スコア | 快適さ |
---|---|
20000~ | 非常に快適にプレイ可能 |
13000~19999 ↑快適に遊べるライン | 快適にプレイ可能 |
10250~12999 | 問題なくプレイ可能 |
7000~10249 | 設定変更を推奨 |
5200~6999 | 設定変更が必要 |
~5199 | 動作困難 |
カプコン公式の情報から、快適にプレイしたいなら13000以上のスコアが出ていれば安心できるでしょう。
一方で、それ未満の場合は、場面によっては画質やフレームレートの設定を落とす必要が出てくる可能性があります。
なるべく快適に遊びたいものの、13000未満のスコアが出た場合や、もっとスコアを出したい方は、当サイトで解説しているモンハンワイルズにおすすめのゲーミングPCをチェックいただくのもおすすめです。
ここからは、実際にゲーミングPCを持つ編集部メンバーが、グラボ別にベンチマークソフトで計測できたスコアについて紹介していきます。
いずれも、特に近いスペックの方は、ぜひ参考にしていただければと思います!
RTX3070搭載ゲーミングPCのスコア
RTX3070搭載PCを使用する編集部メンバーが、ベンチマークテストを行ってみました。
- CPU:Ryzen 7 3700X
- GPU:RTX3070
- メモリ:16GB
上記のスペックはモンハンワイルズの公式推奨スペックをやや上回る性能ですが、観測できた結果が以下の通りです。

スコア | 20844 |
---|---|
平均フレームレート | 60.89fps |
解像度 | 1920×1080(フルHD) |
RTX3070搭載ゲーミングPCでは、モンハンワイルズを問題なく遊べる「プリセット中」で、平均60fpsという結果でした。
RTX3070について、世代自体は二世代前のグラボですが、スペック的にはモンハンワイルズを標準的な画質・フレームレートで安定してプレイできる環境となります。
基本的に60fpsを上回っていれば、普通にプレイするには問題ないでしょう。
RTX4060搭載ゲーミングPCのスコア
RTX4060搭載PCを使用する編集部メンバーが、ベンチマークテストを行ってみました。
- CPU:intel Core i5-13400F
- GPU:RTX4060
- メモリ:16GB
上記のスペックはモンハンワイルズの公式推奨スペックをやや上回る性能ですが、グラフィックプリセット別に観測できた結果が以下の通りです。

スコア | 26443 |
---|---|
平均フレームレート | 112.31fps |
解像度 | 1920×1080(フルHD) |
RTX4060搭載ゲーミングPCについても、モンハンワイルズを問題なく遊べる「プリセット中」で、平均74fpsという結果でした。
現在の新品ゲーミングPCのなかで、RTX4060は最安値のラインなので、なるべく安いゲーミングPCを購入したい場合はこれくらいのプレイ環境になります。
RTX4070 SUPER搭載ゲーミングPCのスコア
続いて、RTX4070 SUPER搭載PCを使用する編集部メンバーが、ベンチマークテストを行ってみました。
- CPU:AMD Ryzen7 7700
- GPU:RTX4070 SUPER
- メモリ:32GB
上記のスペックはモンハンワイルズ公式の推奨スペック「高」以上、「ウルトラ」未満の性能ですが、グラフィックプリセット別に観測できた結果が以下の通りです。

スコア | 29427 |
---|---|
平均フレームレート | 172.21fps |
解像度 | 1920×1080(フルHD) |
WQHD画質&ウルトラ設定でも、平均122fpsを安定して出すことができるため、RTX4070 SUPERならフルHDを超えた美麗なグラフィックを存分に楽しめるでしょう。
フレームレートと画質を両立しつつ、ゲーミングPCとしてはやや価格も抑えられるラインとして、RTX4070 SUPERは非常におすすめです。
【まとめ】公式ベンチマークテストで、気軽に自分のPC環境を測定してみよう!
モンハンワイルズ公式のベンチマークテストを使えば、製品版でどれくらい快適にプレイできるのかを簡単にチェック可能です。
「モンハンワイルズ」ベンチマークテストのダウンロード方法を参考にしつつ、製品発売に備えてご自身のPC環境を確かめてみてください。
スコアを確認し、より高スペックのPCへ買い替えたいなと思った方は、「モンハンワイルズ」の推奨スペックやおすすめPCの記事をぜひご覧ください。
モデル名 | スペック | 価格 |
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NEXTGEAR JG-A7G60 ![]() | CPU:Ryzen 7 5700X GPU:RTX 4060 メモリ:16GB 容量:1TB SSD | 164,800円 |
G TUNE DG-I5G6T ![]() | CPU: Core i5 14400F GPU:RTX 4060 Ti メモリ:16GB 容量:500GB SSD | 249,800円 |
G TUNE FZ-I7G7A ![]() | CPU:Core i7 14700KF GPU:RTX4070Ti SUPER メモリ:32GB 容量:2TB SSD | 419,800円 |
G-Tune P6-I9G60BK-A ![]() | CPU:Core i9-12900HX GPU:RTX 4060 メモリ:16GB 容量:512GB SSD | 189,800円 |
