2025年2月28日に発売されたモンスターハンターシリーズ最新作「モンスターハンターワイルズ」に登場する武器、「弓」の操作方法について解説します。
この記事では、弓を初めて使う人にもわかりやすいように、モンハンワイルズで弓の操作方法・弓のコンボなどについて解説していきます。
より快適に操作したい場合は、モンハンワイルズ用おすすめコントローラーについて詳しく解説した記事もありますので、こちらも要チェックです!
モデル名 | スペック | 価格 |
---|---|---|
G TUNE DG-A5G60 ![]() | GPU:RTX4060 メモリ:16GB 容量:1TB | CPU:Ryzen 5 4500179,800円 |
\当日出荷!/ GALLERIA RM7R-R46T ![]() | GPU:RTX 4060 Ti メモリ:32GB 容量:500GB SSD | CPU: Ryzen 7 5700X223,080円 |
GALLERIA ZA9C-R47S ![]() | GPU:RTX 4070 SUPER メモリ:32GB 容量:1TB | CPU:Core i9-14900KF349,980円 |
G TUNE FZ-I7G7A ![]() | GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:32GB 容量:2TB | CPU:Core i7 14700KF419,800円 |
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「モンハンワイルズ」弓の操作方法

弓はガンナー武器の1つで、モンスターと一定距離を保ちながら連続攻撃を叩き込む手数重視の武器です。
同じガンナー武器のボウガンと比較すると、弓はモンスターに近い距離で戦います。
この記事では、PSコントローラーでのボタン表記に対応した操作方法で解説を行います。
基本アクション
ボタン | アクション |
---|---|
R2長押し | 溜め/発射(離す) |
L2+◯ | クイックショット |
R2+□ | 導ノ矢装填 |
△+◯ | 竜の一矢 |
コンボ中→△+◯ | 竜の一矢・刹那 |
R2+△+◯ | 竜の千々矢 |
コンボ中→◯ | 剛射 |
剛射後→◯ | 剛連射 |
× | バックステップ |
左スティック入力+× | 回避 |
L2長押し | 照準モード/集中モード |
L2長押し+× | チャージステップ/見切り避け【ジャスト回避成功時】 |
チャージステップ/見切り避け後→△ | 飛燕射ち |
L2長押し+R2長押し+◯ | 曲射 |
L2長押し+R1 | 集中射ち【箭射】 |
ビンの操作
ボタン | アクション |
---|---|
抜刀中△ | ビン装填 |
【ビン装填時】△ | ビンを外す |
L1+◯ or △ | ビン選択 |
弓の新アクションに関する操作方法

ここからはモンハンワイルズで新しく追加された、新アクションについて紹介していきます。
導ノ矢
- R2長押し+□
仕込み矢ゲージを消費し、放った矢が誘導される導ノ矢を相手に付着させることができます。
導ノ矢は命中すると10秒間モンスターに付着し、10秒経過か竜の一矢系のアクションが命中すると起爆し、追加ダメージを与えて消滅します。
導ノ矢は命中すると10秒間モンスターに付着し、10秒経過か竜の一矢系のアクションが命中すると起爆し、追加ダメージを与えて消滅します。
オープンβテストでは非常に強力なアクションでしたが、製品版では大幅に弱体化し、以下のような変更が行われました。
- 倍率強化が削除
- 全距離適性距離化が弱体化
- 予備動作キャンセルが不可能になった
総じて導ノ矢だけでは火力が出せなくなりましたが、誘導性能などは据え置きのため、弱点部位が小さいモンスターの
見切り避け
- L2+×
L2+×で使用可能なチャージステップでモンスターの攻撃をジャスト回避した時に、チャージステップが「見切り避け」に変化します。
見切り避けは無敵時間を持ち、モンスターの攻撃を無効化しつつ、ハンターのスタミナを回復することができます。
また、仕込み矢ゲージも回復し、チャージステップ同様に弓の溜め段階も維持することができるため、モンスターの攻撃にタイミングが合うようにチャージステップを行うと良いでしょう。
飛燕射ち
- L2+×→△
チャージステップ、または見切り避け後に△を押すことで、回避した方向にジャンプしつつ攻撃を行います。
後ろにチャージステップを行った場合、後ろにジャンプしながら攻撃を行い、前にチャージステップを行った場合は前にジャンプして距離を詰めることができます。
位置を調整しながら攻撃を行えるため、回避にも攻めにも活用することができるでしょう。
曲射【残留触発矢】
- L2長押し+R2長押し+◯
過去作では曲射は回復効果のある矢や、スタン効果のある石つぶてを降らせる攻撃でしたが、今作モンハンワイルズでは「残留触発矢」という矢を上空から降らせる攻撃に変更されました。
この残留触発矢はモンスターに命中すると、モンスターに刺さった状態になり、集中撃ちや竜の一矢系のアクションで起爆させることができ、追加のダメージを与えます。
曲射は溜めることが可能で、最大3段階まで溜めることができ、溜め段階に応じて残留触発矢が落ちる範囲と数が増加します。
また、溜めている間はスタミナを消費せず、自然回復していくため、スタミナを消費した後に曲射を使い、スタミナを回復しつつ攻撃を行うという立ち回りも可能です。
竜の一矢・刹那
- コンボ中→◯+△
コンボ中に使用することが可能な竜の一矢です。
通常の竜の一矢よりも素早く矢を放つことができますが、通常の竜の一矢よりも威力が低い点には注意が必要です。
コンボの締めや、モンスターに付着させた残留触発矢を起爆させる時に使うと良いでしょう。
竜の千々矢
- R2+△+◯
同時に大量の矢を放つ攻撃です。
剛射と同じく、フルヒットさせるためにはモンスターに接近しなければなりませんが、一度にヒットする回数が多い特徴があります。
そのため、竜の一矢と相性の悪いモンスター相手であれば、こちらの方がダメージが安定するでしょう。
集中射ち【箭射】
- L2+R1長押し→離す
弓の集中弱点攻撃です。
モンスターの傷口をロックオンし、同時に誘導する矢を放つ事で命中した傷口を破壊することができます。
オープンβテスト段階では複数の傷口を同時にロックオンしていましたが、強力すぎたため製品版では傷口を順次ロックオンしていく仕様に変更されました。
ロックオン→一射目→溜めて二射目と、攻撃モーションが非常に長いため使用するタイミングは注意しましょう。
「モンハンワイルズ」弓の立ち回り

- モンスターとの適性距離を取りつつ戦おう
- 仕込み矢ゲージを溜めよう
- 導ノ矢は用途に合わせて使い分けよう
- ビンを活用しよう
- 弱点を狙えるように意識しよう
弓が放つ矢には適正距離が存在し、モンスターとの距離で威力が変化します。
適正距離はL2ボタンを長押ししている間に表示される照準アイコンを見ることで判断可能で、適正距離だとアイコンがオレンジ色になります。
適正距離はクリティカル距離とも呼ばれ、接撃ビンを装填することで近距離でも適正距離で攻撃可能になります。
適正距離を維持した状態で、弱点を的確に狙うことができる弓使いは全武器でも最高クラスのDPSを叩き出すため、初心者のうちからでも適正距離を意識しておくと、火力を安定させることができるでしょう。
仕込み矢ゲージは今作モンハンワイルズから追加された新要素で、画面の右側に専用のゲージが表示されます。
仕込み矢ゲージは攻撃を命中させるか、チャージステップでモンスターの攻撃をジャスト回避する事で発生する「見切り避け」を成功させることで最大3段階まで溜まります。
ゲージを消費することで導ノ矢やビンの装填といったアクションを使用することが可能です。
導ノ矢はモンハンワイルズで追加された新アクションです。
仕込み矢ゲージを消費して使用することができ、命中したモンスターに10秒間導ノ矢が付着します。
製品版では大きく弱体化されましたが、それでも強力なホーミング機能は健在であり、メイン火力である剛射などは拡散する関係上、小さな弱点にフルヒットさせるのは難しい場合もあるでしょう。
弱点部位が小さいモンスターや、部位破壊可能な場所が狙いづらいモンスター相手には、導ノ矢を活用することで立ち回りやすくなります。
操作方法 | R2+□ |
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過去作ではボウガンの弾と同様に、アイテムとして持ち込む事で武器に対応したビンを装填することができました。
今作では、仕込み矢ゲージを1ゲージ分消費してビンを装填するという仕様に変更されました。
操作方法 | 抜刀中に△でビンを装填・ビンを外す L1+◯ or △でビン選択 |
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アイテムとして持ち込まなくて良いためアイテム補充の手間が無くなった反面、1ゲージ辺り10個程度のビンしか装填できません。
そのため、20~50個装填することができた過去作よりも、ビンで攻撃できるタイミングは限られます。
その代わり狩猟中であれば仕込み矢ゲージはいくらでも溜めることができるため、過去作のように使い切ったらキャンプで補充するまで使えないという状態にはならないでしょう。
結果として、継続的にビンを活用できるようになりました。
ビンの種類 | ビン効果 |
強撃ビン | 矢の威力がアップする |
接撃ビン | 矢の威力がアップし、射程距離が減少する 適正距離が近距離側に広くなる |
貫通ビン | 矢が貫通する |
毒ビン | 矢に毒属性を付与する |
麻痺ビン | 矢に麻痺属性を付与する |
睡眠ビン | 矢に睡眠属性を付与する |
爆破ビン | 矢に爆破属性を付与する |
減気ビン | モンスターを疲れやすくする モンスターの頭部に命中すると気絶値を蓄積する |
今作は導ノ矢で攻撃を誘導できるようになり、弱点を狙うというハードルは下がりましたが、導ノ矢自体を弱点に命中させるためには、弱点を正確に狙い撃つ必要があります。
マウス操作の方であれば狙いをつけやすいものの、コントローラー操作では難しいという方も居ることでしょう。
今作は前作モンハンライズと同様にジャイロセンサーを使用した操作にも対応しており、弓などの遠距離武器の照準時にジャイロ操作を行う設定にすることができます。
大まかな狙いをスティック操作でつけ、細かい微調整をジャイロ操作で行うといった工夫をすることで、コントローラー操作でも的確に狙えるようになるでしょう。
「モンハンワイルズ」弓のコンボ

続いて弓のコンボについて、解説していきます。
このコンボを習得することで、弓使いとしてモンスターの狩猟に挑むことができます。
モンスターダウン時の高火力コンボ
- L2長押し+R2長押し+◯→◯+△
今作で追加された曲射【残留触発矢】に竜の一矢を組み合わせたコンボです。
曲射は一定時間矢の雨を降らせて継続的なダメージを与えることができますが、矢が落ちる場所は固定なため、移動されると全弾命中させることはできません。
しかしダウン中であれば全弾命中させることもできるだけでなく、そのまま竜の一矢を放ち、モンスターに付着した残留触発矢を起爆して大ダメージを与えられます。
剛射ループ
- R2+◯→R2+×→R2+◯
剛射とチャージステップを組み合わせ、剛射を出し続けるコンボです。
剛射は横に拡散する矢を放つため、全弾当てるためには通常の射撃や竜の一矢よりもモンスターに接近する必要があります。
今作ではチャージステップでモンスターの攻撃をジャスト回避すると見切り避けが発動し、スタミナが回復するため、近距離でモンスターの攻撃をいなしつつ、スタミナを回復して攻撃を続けることも可能です。
ただし、剛射もチャージステップもスタミナを消費するため、見切り避けが成功しない場合はすぐにスタミナが枯渇してしまう点には注意しましょう。
導きの矢→通常射撃連打
- R2+□→R2
導ノ矢の効果時間中、放たれる矢は溜め段階に関係なく最大溜め状態で発射されます。
そのため、通常矢をひたすら連射するだけでダメージを稼ぐことができ、オープンβテストではこの立ち回りが猛威を奮いました。
製品版では倍率強化の撤廃や、適正距離判定が弱体化した関係上、オープンβテストのときほどのダメージは出せませんが、同様の立ち回りは可能です。
ただ、導ノ矢の弱体化調整と同時に導ノ矢以外のアクションに強化調整が入っているため、通常の立ち回りの方がダメージを出せるようになりました。
よって、この立ち回りはあくまでも通常の立ち回りでは弱点を狙いづらいモンスター相手や、弓で狙いをつけることになれていない方におすすめです。
通常の立ち回りでスタミナを消費した後、スタミナを回復している間にこちらのコンボでダメージを稼ぐといった使い分けができるでしょう。
モデル名 | スペック | 価格 |
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G TUNE DG-A5G60 ![]() | GPU:RTX4060 メモリ:16GB 容量:1TB | CPU:Ryzen 5 4500179,800円 |
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G TUNE FZ-I7G7A ![]() | GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:32GB 容量:2TB | CPU:Core i7 14700KF419,800円 |
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