「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」現地レポートまとめ 迫力のAR体験はかなり見どころ！

「モンスターハンター」20周年を記念して開かれた「大狩猟展」について、実際に大阪で参加した筆者が現地レポートをまとめましたので紹介します。

結論、モンハン2Gを中学時代から遊んでいた筆者にとって、過去作の懐かしさが蘇る＆制作陣のモンハン愛を感じる非常に面白いイベントでした！

当サイトでは、「モンハンワイルズ」の推奨スペックやおすすめPCについても紹介していますので、ワイルズに向けてPC購入を検討している方はこちらもチェックしてみてください！

モデル名	スペック	価格
G TUNE DG-A5G60	CPU：Ryzen 5 4500 GPU：RTX4060 メモリ：16GB 容量：1TB	179,800円
＼当日出荷！／ GALLERIA RM7R-R46T	CPU： Ryzen 7 5700X GPU：RTX 4060 Ti メモリ：32GB 容量：500GB  SSD	223,080円
GALLERIA ZA9C-R47S	CPU：Core i9-14900KF GPU：RTX 4070 SUPER メモリ：32GB 容量：1TB	349,980円
G TUNE FZ-I7G7A	CPU：Core i7 14700KF GPU：RTX 4070 Ti SUPER メモリ：32GB 容量：2TB	419,800円
＼当日出荷！／ GALLERIA RL7C-R46-5N	CPU：Core i7-13620H GPU：RTX 4060 メモリ：32GB 容量：1TB SSD	199,980円

「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」に参加した筆者による現地レポート

「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」に参加した筆者が、体験プログラム別に現地で感じた点について紹介していきます。

今後参加を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

入口～アニバーサリーシアター

まず入口では、おなじみアイルーが可愛いポーズでお出迎え。

原寸大と思われるサイズ感は、ゲームをプレイしただけでは実感できないため、「意外と大きいな！」と感じました。

人数制限のため区切って案内されるため、上記の待合スペースで数分待ってから入場。

アニバーサリーシアターでは、過去作全てのタイトルの映像がたくさんのスクリーンで同時に上映されていました。

モンハンは2Gから熱中していた筆者としては、かなり懐かしいシーンが多く、家に帰ったら久々に過去作を遊んでみたいという気持ちになりました。

武器プロジェクション

続いて進んでいくと現れたのが、武器プロジェクション。

14武器種について、合計277種類の武器を映像で楽しめるようになっています。

手元のパネルで武器種別に好きな武器を選択でき、タッチすると上部のスクリーンに大きな映像で武器が表示されます。

映像ではあるもののかなりリアルな質感で、迫力を感じられる内容になっていました。

防具インタラクティブ

219種類の大型モンスターから生産される防具について、好きなものを選んで観賞できるスペースです。

モンスターを選択すると、そのモンスターから生産できる防具一式をチェックできます。

筆者が結構気に入っていたギザミZシリーズの防具も健在！

こんな防具あったな～と懐かしい気持ちになりつつ、新作ワイルズではどんな防具を揃えようかなと考えていました。

モンスター図鑑AR体験

モンスター図鑑AR体験については、個人的に今回の大狩猟展での見どころかなと思います。

撮影NGだったので内容は載せられませんが、ARゴーグルを装着して目の前でモンスターを体験可能です。

実際にモンスターを目の当たりにすると、「え、こんなに大きいの！？」とサイズ感と迫力に圧倒されてしまいました。

タッチパネルでの体験も可能ですが、可能であればぜひARゴーグルでの体験をおすすめします！

モンハンヒストリーゾーン

ヒストリーゾーンでは、全44種類のカプコンフィギュアビルダーをはじめ、原寸大のリアルなハンター・武器を目の前で感じられます。

イビルジョーやティガレックス希少種など、ゲームで何度も返り討ちに遭った強力なモンスターたちは、フィギュアでもかなりの迫力を感じました。

武器についても、たとえばチャアクの剣は筆者の身長（179cm）と大差ないほど大きく、担いで走り回るハンターのスタミナは半端じゃないと感じざるを得ませんでした。

原寸大の武器についてはもともと気になっていましたが、2つ目の見どころだなと感じ、かなり印象に残っています！

黒龍襲来

ラストはシュレイド城で黒龍ミラボレアスの狩猟が再現された、「黒龍襲来」を体験。

ミラボレアスの体は一部だけでしたが、エリア全体の照明が暗い点も相まって、とてもまがまがしい雰囲気です。

以上でコンテンツは終わりですが、最初から最後まで、関わられたスタッフのモンハン愛を感じられるイベントだと感じました！

家に帰って久々に過去作のモンハンをプレイしようかな、と思う一方で、新作のモンハンワイルズがますます楽しみになった筆者でした。

「モンスターハンター20周年 大狩猟展」とは？

イベント名	「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」
実施期間	2025年2月20日(木)〜4月5日(土) ※計45日間
実施場所	大阪・グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ

「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」は、20年分の狩りの歴史が詰められたイベントです。

上記のプログラムをはじめ、グッズ販売なども楽しめるため、モンハン好きならぜひチェックしてみましょう！

「モンスターハンター20周年 大狩猟展」チケット購入方法・参加方法は？

現在は公式サイトからではなく、チケットぴあのリセールチケットをチェックし購入する必要があります。

以下のボタンから、チケットぴあのサイトへアクセスいただき、好きな日程を選んで購入しましょう。

チケット購入方法	ぴあカード クレジットカード
チケット引取方法	セブンイレブンで発行

「モンスターハンター20周年 大狩猟展」についてよくある質問・回答

参加者目線で、今回参加した大狩猟展について疑問に思った点をスタッフに確認しつつまとめましたので、紹介いたします。

今後参加を検討している方にとって、少しでもお役に立てばと思います。

現地で写真や動画を撮影したり、SNSへ投稿をしたりしても良い？

現地スタッフに尋ねたところ、基本的に問題ありませんが、一部撮影禁止マークのあるエリアについては禁止されているためご注意ください。

「モンスターハンター20周年 大狩猟展」は子ども・未就学児でも参加できる？

年齢制限はないため、問題なく参加できます。

また、未就学児については基本的に無料で保護者と参加可能です。

AR体験については、10歳未満のお子さんはAR用ヘッドセットではなく、タブレット端末でのプレイになりますのでご注意ください。

ARに関する注意事項を見る

※ARに関する注意事項
AR用ヘッドセットの使用において、10歳以上12歳以下のお子様は親または保護者同伴の上、親または保護者の同意が必要です。
10歳未満のお子様はAR用ヘッドセットではなく、タブレット端末を用いた同様の体験を提供いたします。
あらかじめご了承ください。

モンスターハンター公式サイトより引用

また、ベビーカーの場合は中に入れないため、入口で鍵をかけて預かってもらえます。

当サイトでは、「モンハンワイルズ」の推奨スペックやおすすめPCについても紹介していますので、ワイルズに向けてPC購入を検討している方はこちらもチェックしてみてください！

モデル名	スペック	価格
G TUNE DG-A5G60	CPU：Ryzen 5 4500 GPU：RTX4060 メモリ：16GB 容量：1TB	179,800円
＼当日出荷！／ GALLERIA RM7R-R46T	CPU： Ryzen 7 5700X GPU：RTX 4060 Ti メモリ：32GB 容量：500GB  SSD	223,080円
GALLERIA ZA9C-R47S	CPU：Core i9-14900KF GPU：RTX 4070 SUPER メモリ：32GB 容量：1TB	349,980円
G TUNE FZ-I7G7A	CPU：Core i7 14700KF GPU：RTX 4070 Ti SUPER メモリ：32GB 容量：2TB	419,800円
＼当日出荷！／ GALLERIA RL7C-R46-5N	CPU：Core i7-13620H GPU：RTX 4060 メモリ：32GB 容量：1TB SSD	199,980円