「モンハンワイルズ」スキルのおすすめ一覧　武器種別の優先度や選び方も紹介！

モンスターハンターシリーズ最新作「モンスターハンターワイルズ」に登場するスキルについて、武器種ごとにおすすめのスキルや性能の解説を行います。

どんなスキルを使えば良いのかわからない人や、どういったスキルが相性が良いのかを知りたい人はぜひ参考にしてください。

• 全武器共通のおすすめスキルを見る
• 武器種別のおすすめスキルを見る

当サイトでは、「モンハンワイルズ」用ノートパソコンのおすすめについても紹介していますので、あわせて参考にしてください。

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「モンハンワイルズ」スキルのおすすめ（全武器共通）

モンハンワイルズに登場するスキルの中で、全武器種に共通しておすすめのスキルをご紹介します。

全武器種で採用可能なスキルは汎用性が高いものや、効果が強力なためある程度のデメリットを無視してでも採用したいスキルなどが該当します。

武器のおすすめスキル一覧

武器に付与可能なスキルは条件無く攻撃力や会心率が向上するスキルや、武器種ごとに効果があるスキルが存在します。

その武器種において大きく快適性や火力を向上させるスキルが多いため、武器種事に適したスキルを選ぶと良いでしょう。

防具のおすすめスキル一覧

防具は5ヶ所装備することができるため、最大で3スロットしかない武器よりも装備できる装飾品が多い反面、強力な効果のスキルは3スロット装飾品でLv1しか上がらず、2つスキルがついている複合装飾品も存在しません。

防具に存在する攻撃力や会心率が上昇するスキルは何かしらの条件がついているものが多く、防具につける火力スキルは武器や立ち回りに応じて活かしやすいものを選びましょう。

また、回避距離や狩猟の快適性を向上させるスキルも防具に多く、大抵は1～2スロットに装備可能なため、空いている枠に採用すると立ち回りやアイテムの使用などが快適になるでしょう。

「モンハンワイルズ」スキルのおすすめ（武器種別）

続いてモンハンワイルズにおける、武器種ごとのおすすめスキルをご紹介します。

武器によってどのスキルを優先するべきか、特定武器種のみに効果的なスキルなどについて詳しく解説を行いますので、ぜひ参考にしてください！

気になる武器をタップ！

大剣のおすすめスキル

大剣において立ち回りに大きく影響するスキルは集中のみであり、溜め攻撃を叩き込めるチャンスが増えるため火力はもちろん、溜め攻撃を行うまでの隙も減るため、被弾を減らすことにも繋がります。

集中がある・ない場合で立ち回りが大きく異なるため、まずは集中を発動させることからスキルを選ぶと良いでしょう。

太刀のおすすめスキル

今作における太刀は、前作モンスターハンターライズとは異なり、モンスターハンターワールドの仕様に近く、納刀術無しの場合、モンハンライズでは特殊納刀に1.2秒、ワイルズは1.1秒ほどかかりますが、納刀術Lv3の場合モンハンライズは0.5秒、モンハンワイルズは0.8秒と、あまり短縮されません。

そのため、納刀術はLv3をつけられる場合、スロットが余っていたら採用しても良いという程度のものになりました。

抜刀術【技】は変わらず反映されるため、太刀において立ち回りに影響するスキルは抜刀術【技】であると言えるでしょう。

抜刀術【技】を採用することで他の会心率系スキルを採用しなくても良くなりますが、必然的に特殊納刀を挟む回数が増えるため、立ち回りが難しくなります。

また、見切り斬り使用時にスタミナを消費する関係上、渾身は維持しづらいと言えるでしょう。

片手剣のおすすめスキル

片手剣はこれといった必須スキルは無く、火力に特化することができます。

今作ではジャストガードが追加され、片手剣でもガードする機会が増えているため、ガード関連のスキルを採用する選択肢も増えました。

また、抜刀状態でアイテムが使用できるという仕様を活かして、広域化とキノコ大好きを組み合わせたサポート片手剣なども存在します。

双剣のおすすめスキル

双剣は属性ダメージをメインにダメージを出す武器のため、属性特化になるスキル攻勢が望ましく、またスタミナを消費しながら立ち回るため、スタミナ管理が改善されるスキルは実質的な火力・生存スキルといっても過言ではないでしょう。

また、手数が多い関係上斬れ味消費も激しいため、斬れ味をケアできるスキルがあると、火力を維持しつつ快適性を確保できるでしょう。

ハンマーのおすすめスキル

ハンマーは打撃属性の近接武器で今作から追加された渾身溜めをメインに立ち回る武器です。

手数はあまり多くはなく、属性よりも攻撃力に寄ったスキル構成がおすすめです。

ハンマーはスタミナを消費して溜め攻撃を行いますが、双剣や弓よりもスタミナ消費は軽いため、無尽蔵や体術、ランナーと組み合わせることで渾身スキルの運用が可能になるでしょう。

狩猟笛のおすすめスキル

狩猟笛は響玉を設置し、旋律を集めて演奏攻撃でダメージを稼ぐ武器です。

音波攻撃には基本的に会心が乗らず、唯一会心が発生する「響周波【斬】」を演奏できる狩猟笛を装備している時以外は、会心率よりも攻撃力を重視した方が火力が伸びます。

また、笛吹き名人のスキルは演奏効果の継続時間を延長するだけの効果ですが、演奏効果が長引けばその分演奏し直す手間が減り、強化系の演奏効果を演奏する分を火力の高い響周波の演奏に回せるため、実質的に火力を増強するスキルと言ってもいいでしょう。

ランスのおすすめスキル

ランスはガードから派生する様々なカウンター攻撃を主体として立ち回る武器です。

通常ガード、ジャストガード、溜めカウンター、ガードダッシュでは攻めの守勢が発動しますが、パワーガードでは発動しないため注意しましょう。

雷顎竜の力を採用した際には渾身を採用できますが、渾身を維持するためにはスタミナを消費しすぎないように立ち回る必要があり、長距離の突進が使えない・パワーガードはモンスターの攻撃を受ける直前に発動する必要がある・ステップやガードダッシュを多用できないといった立ち回りの制限が生じるため、注意しましょう。

また、溜めカウンターにはスキルを採用していなくてもガード強化が反映されるため、ガード強化を搭載しないという選択肢も存在します。

ガンランスのおすすめスキル

ガンランスは砲撃を主軸とした武器であり、今作は砲撃周りが強化された関係上、特に攻撃力が重視されるようになりました。

砲撃には会心が乗らず、攻撃力が反映されるため、会心系のスキルよりも攻撃力が上昇するスキルを選ぶと良いでしょう。

弓のおすすめスキル

弓はスタミナを消費しながら、比較的近距離で戦闘を行うガンナー武器です。

自力で狙いを定めることができる射撃武器なので、弱点を狙いやすく、導ノ矢のおかげで狙いがつけられない人でも弱点を攻撃することができます。

そのため弱点特効を活かしやすく、またスタミナを消費して回避や攻撃を行うため、スタミナ関連のスキルが火力や生存性に直結するでしょう。

ライトボウガンのおすすめスキル

ライトボウガンは機動力に長けた遠距離武器です。

射撃を行いながら、速射ゲージが溜まったら対応弾を速射して叩き込むことで火力を出し、ステップでモンスターの攻撃を回避したり、距離を維持します。

そのため、回避関係のスキルや速射関係のスキルを付けるのが良いでしょう。

ヘビィボウガンのおすすめスキル

今作のヘビィボウガンは任意にガードが可能なジャストガードが追加されたことで攻めの守勢を発動できるようになり、高火力はそのまま弾を速射できるようになりました。

また、機動力は低いもののセクレトに乗ったまま射撃が可能であり、セクレト騎乗中の操作はクセがあるものの、スタミナを消費しないため渾身が維持できるというメリットがあります。

そのため、通常の立ち回りと渾身採用の立ち回り、どちらが良いか判断してからスキルを選ぶと良いでしょう。

操虫棍のおすすめスキル

操虫棍は能動的にジャンプ攻撃が可能な武器種です。

今作から追加された◯ボタン長押しで溜めることができる「強化急襲斬り」が強力で、地上主体で立ち回ることが多く、地上主体で立ち回る場合は回避行動以外でスタミナを消費しないため、渾身を維持することができます。

立ち回りにおける必須と言えるスキルが集中のみであり、火力特化・生存特化・地上主体・空中主体とスキル構成の自由度が高いため、自分の好みに合わせた調整をするとよいでしょう。

スラッシュアックスのおすすめスキル

スラッシュアックスは斧モードでスラッシュゲージを溜め、剣モードでスラッシュゲージを消費して大ダメージを与える武器です。

必須と言える武器スキルは高速変形・集中・強化持続の3種類ですが、集中か強化持続はどちらか片方でも問題ないため、好きな方を採用すると良いでしょう。

今作のスラッシュアックスは優秀なカウンターや、製品版で攻撃中ハイパーアーマーが追加されたフルリリーススラッシュを使った、攻撃を受けながら戦うスタイルが一般的です。

ダメージこそ受けますが、ダメージリアクションは無効化できるため、逆襲と相性が良く、簡単に攻撃力を高めることができます。

チャージアックスのおすすめスキル

チャージアックスは剣モードでビンを溜め、斧モードで消費して大ダメージを与える武器です。

今作はジャストガードや集中弱点攻撃で斧強化モードにして、高出力属性解放斬りを叩き込むという立ち回りが一般的であり、ジャストガードの恩恵が大きいため過去作のようにガードポイントを活かした立ち回りは少なくなりました。

ガードや回避などでスタミナを消費するものの、攻撃ではスタミナを消費しないため、雷顎竜の加護と合わせた渾身運用も可能です。

「モンハンワイルズ」スキルを選ぶ際のポイントは？

今作モンハンワイルズは武器と防具で搭載できるスキルが異なるため、ある程度共通したスキルを搭載することで装備を使い回すことができます。

そのため、スキルを選ぶ際には火力特化にするのか生存特化にするのか、武器同士の組み合わせの良さなどを意識すると良いでしょう。

スタミナ関連のスキルが多い双剣と弓、機動力が低く回避距離が必要なスラッシュアックスとヘビィボウガンといったように、異なる武器種でも共通する特性をすり合わせることでどちらの武器も活かすことができる装備が出来上がります。

生存重視か火力重視かを選ぼう

おすすめスキルは火力系が多く、初心者のうちから火力系スキルで固める人もいます。

しかし、慣れないうちに火力スキルで固めても被弾や回復によって攻撃する時間が減ってしまっては意味がないため、操作に慣れないうちは生存系のスキルを重視し、防御力を固めることで結果的に被弾が減ったり、受けるダメージが減って回復する回数が減り、狩猟が安定するようになるでしょう。

そうしてモンハンワイルズの操作や、モンスターの動きを覚えてから火力重視の装備を作ることで、スムーズに狩猟を進めることができるでしょう。

武器ごとの特性をしっかり把握しておこう

今作は武器に関係するスキルは武器スキルとして、武器にのみつけることができるようになりました。

しかし、当然ながら武器スキルの中には特定の武器にしか効果がないもの（ハンマーにしか効果がない溜打強化や、ガードできる武器にしか効果がないガード性能など）もあります。

そのため、使いたい武器にどのスキルが反映されるかを覚えることが重要です。

メイン武器・サブ武器両方で活かせるスキルは便利でおすすめ

今作は武器を2つ狩猟に持っていくことができ、セクレトに騎乗することでいつでも変更が可能です。

切断武器で尻尾を切断してから打撃武器やガンナー武器に変更する、睡眠武器で眠らせてから高火力の大剣に切り替えて重い一撃を叩き込むといった使い分けが行えます。

さらに、メインとサブ両方で効果のあるスキルを採用することで、武器を変更しても問題なく立ち回ることができるでしょう。

当サイトでは、「モンハンワイルズ」用ノートパソコンのおすすめについても紹介していますので、あわせて参考にしてください。

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